こんにちは。三鷹市・武蔵境駅が最寄りの三鷹アニウェル動物病院です。当院には、三鷹市・武蔵野市・小金井市・調布市にお住まいの方を中心にお越しいただいております。一段と冷え込みが厳しくなってきましたが、おうちのワンちゃん・ネコちゃんは暖かく過ごせていますか?「毛皮を着ているから大丈夫」と思われがちですが、実は室内で暮らすペットたちも寒さは苦手。特に子犬・子猫やシニア期の子、持病のある子は体温調節が難しいため、飼い主さんのサポートが不可欠です。今回は、意外と見落としがちな『冬の寒さ対策の注意点』についてお話しします。1. 「低温やけど」に要注意!暖房器具を使う際に、最も気をつけてほしいのが「低温やけど」です。じんわりと温かい温度でも、長時間温め続けることで大切な愛犬・愛猫のやけどに繋がるので要注意です。お留守番中など、そばにいてあげられない時には特にご注意ください。心地よい温度が危ない人間が「ずっと触れていられる」と感じる40℃〜50℃程度の温度でも、長時間同じ場所に触れ続けることで、皮膚の深い組織までダメージが進んでしまいます。ペット用のホットカーペットやこたつを使用する際は、必ず厚手の毛布やカバーを敷き、直接体が触れないようにしましょう。シニアの子は特に注意足腰が弱くなり、熱いと感じてもすぐに移動できないシニア犬・猫は、知らない間に重症化することがあります。時々、飼い主さんが寝る位置を変えてあげるなどの配慮がとても重要です。2. 「逃げ場」を作ってあげる暖房の効きすぎにも注意が必要です。ケージの中にヒーターを入れる場合は、必ず「暖かくない場所(逃げ場)」も確保してあげてください。ワンちゃんやネコちゃんが自分で移動して、体温を調整できる環境が理想的です。3. 「乾燥」と「水分補給」もセットで冬は空気の乾燥により、喉の粘膜が弱まったり、皮膚のトラブルが増えたりします。加湿を忘れずに加湿器などで、湿度を50%〜60%程度に保つのがおすすめです。冬場でもお水はしっかりと飲めていますか?寒くなると水を飲む回数が減り、泌尿器の病気(結石や膀胱炎など)のリスクが高まります。ぬるま湯を用意したり、ウェットフードを活用したりして、水分摂取を促しましょう。4. 散歩の時の「寒暖差」に配慮暖かい室内から急に寒い外へ出ると、心臓や関節に負担がかかります。玄関先で少し体を慣らしてから歩き出す、洋服を着せて体温を逃がさないようにするなどの工夫をして、無理のない範囲で冬のお散歩を楽しみましょう。まとめ「いつもと様子が違うな?」「皮膚に赤みがあるかも?」と少しでも不安に感じたら、お気軽に三鷹アニウェル動物病院までご相談ください。寒さ対策を万全にして、ペットと一緒に健康で温かい冬を過ごしましょう!(関連コラム)愛猫のための理想の室内環境について今日からできる!愛犬のための心地よいお部屋づくり三鷹アニウェル動物病院でのキャンペーンについて寒暖差が気になる時期こそ「心臓」のチェックを!冬の冷え込みや、暖かい室内から寒い外へ出た時の急激な温度変化(ヒートショック)は、私たちが想像する以上にペットの心臓に負担をかけています。特に以下のような様子が見られる場合は、心臓からのサインかもしれません。最近、散歩に行きたがらない寝ている時間が増えた散歩中にすぐ座り込んでしまう夜中や明け方に「カッカッ」と乾いた咳をする心臓の病気は初期段階では気づきにくいものですが、早期発見・早期治療によって、愛犬・愛猫と過ごせる時間を長く健やかに保つことができます。【木曜・金曜限定】心臓検査プラン(2026年3月まで)現在、当院では心臓の健康状態を詳しく確認できる検査キャンペーンを実施しております。キャンペーンの詳細はこちら「冬の寒さで心臓への負担が心配……」という飼い主さまは、ぜひこの機会に受診をご検討ください。詳しい検査内容や費用、ご予約については、スタッフまでお気軽にお声がけくださいね。 大切な家族が安心して冬を越せるよう、しっかりサポートさせていただきます!