こんにちは。三鷹・武蔵境・小金井・調布・西東京エリアを中心に診察を行う、三鷹アニウェル動物病院です。みなさんは、「猫バンバン」という言葉を耳にしたことはありますか?車に乗る前に、ボンネットを「バンバン」と叩いて、エンジンルームに入り込んだ猫を逃がしてあげるアクションのことです。冬の寒い時期、暖を求めてエンジンルームに潜り込む猫を守るための習慣として、今では多くのドライバーに知られるようになりました。でも実は、「猫バンバンは冬だけのもの」と思い込むのは、少し危険かもしれません。今日は、そんな地域で暮らす猫ちゃん達の命を守るためのおはなしです。春から梅雨こそ、要注意な理由実は、冬と同じくらい、あるいはそれ以上に猫の車下への入り込みに注意が必要なのが、「春から梅雨」にかけての今の時期なのです。そこには、この季節ならではの理由があります。春は「子猫」のシーズン春は猫の出産ラッシュです。4月から6月にかけて、外の世界ではたくさんの子猫たちが誕生します。まだ危険を知らない子猫にとって、タイヤの隙間や車の下は、格好の「隠れ家」や「遊び場」になってしまいます。梅雨の「雨宿り」スポット猫は体が濡れることを極端に嫌います。雨をしのげるボディがあり、地面が濡れていないアンダーカバー(車体底面のカバー)やタイヤの上は、親子猫にとって絶好のシェルター。母猫が「ここなら安全」と、子猫をエンジンルームの奥へ隠してしまうこともあるのです。春の「バンバン」は、もっと優しく、慎重に冬の猫は「暖かくて眠っている」ことが多いですが、春から梅雨の主役は、動きがたどたどしい「子猫」です。そのため、この時期の猫バンバンには少しコツがいります。「バンバン」の後に10秒待つ 子猫は驚いても、すぐには逃げ出せないことがあります。叩いた後は、脱出するための「間」を長めに取ってあげてください。「高い鳴き声」に耳を澄ませる 大人の猫のように逃げず、恐怖で「ミャーミャー」と鳴くだけの子もいます。少しでも高い鳴き声や、ガサゴソ動く気配がしたら、絶対にエンジンをかけないでください。タイヤの「上」を覗き込む 小さな子猫は、タイヤとフェンダー(泥除け)のわずかな隙間に挟まって固まってしまうことがあります。猫好きドライバーにできる、一番優しい「合図」乗車前のわずか数秒。ボンネットを優しく叩くその音は、外の世界にデビューしたばかりの小さな命への、「これから動くよ、逃げてね」という愛ある合図です。自動車メーカーのホームページに可愛いプロジェクトがありますので、ぜひ覗いてみて下さい。のるまえに#猫バンバンもし、車の中に猫がいるのを見つけたけれどどうすればいいか分からない、あるいは保護した子猫の体調が心配……そんな時は、いつでも当院にご相談ください。三鷹アニウェル動物病院について三鷹アニウェル動物病院は、三鷹市井口を拠点に日々の診療を行っております。三鷹市・武蔵野市・小金井市・西東京市・調布市など、幅広い地域の方々にお越しいただいております。「なんとなく元気がない」「いくつか気になる症状があるけれど、どこに相談したらいいかわからない」そんなときこそ、見逃されがちな小さなサインをていねいにくみ取りながら、その子にとって最もふさわしい方法を、一緒に考えていきます。犬・猫・うさぎ・ハムスター・ハリネズミなど、幅広く診療を行っております。休診日を設けておらず、どの曜日でも診療をお受けいただけますので、ご安心いただけたらと思います。アクセスについて電車でお越しの方JR中央線「武蔵境駅」、西武多摩川線「新小金井駅」が最寄り駅となります。お車でお越しの方動物病院の前に、2台の専用駐車場(無料)あり満車の場合は、近隣のコインパーキングをご利用ください(1時間分の駐車料金を弊社にて負担いたします)【提携パーキング】・三井のリパークブックオフ武蔵境連雀通り店・SANパーク三鷹井口1すぐそばにバス停もございますので、各駅からのバスアクセスも可能です。詳細は、HPよりご確認ください。交通アクセスについて